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エブリスタ
花屋敷

小説 ミステリー

花屋敷

おもち

(4)

「私達、普通じゃないの?」花の名前を与えられた見世物小屋の人々の話。

過激表現あり

完結

93ページ

更新:2019/03/20

コメント:見世物小屋、花屋敷。人魚、双頭、腕無し、人間ポンプ、蛇男。さぁさぁいらっしゃい。どうぞ見ていって。お代はお後でいいから。

説明

「さぁさぁあなたもおいでませ花屋敷。ここに集うはこの世のものではない花ばかり。壮大なる海からやってきた人魚に双頭の幼子。空中で踊る男や痛みの感じない女、悪食娘に蛇と人の相の子と、三つ目の占い師、それから腕のない男の器用なことといったら。おまけに体内で花を育て魚を飼う奴まで! ほらほら、見ないは損々。どうぞおいでませ。花屋敷花一同、皆様にお会いできることを心よりお待ちしております故」

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作品レビュー

鳩子
鳩子さん
【作品】花屋敷についてのレビュー

ネタバレ

この度はイベントにご参加いただきまして、誠にありがとうございます~( ^ω^ )!

とっても面白くて、最後まで一気に読んでしまいました!
文章が綺麗でうっとりしてしまいます!

難しい言葉回しもありながらもすらすら読ませてしまう力があり、本当に面白かったです!もっと評価されてほしい作品です!

キャラもみんな立ってて、良かったです。
やはり私も作中の女性たちと同じで、柊を好きになりました笑

最後まで読んでみて、最初の椿の章の違和感に繋がるのはとても納得です!

欲をお伝えさせていただきますと、

・なぜ桃がそこまで椿に執着しているのか
→椿がとても魅力的な女性だというのはわかるんですが、そこまでするようになるきっかけの話がなかったので、最後、露草のお話で終わりましたが(あの終わり方も、溶けるような穏やかさがあって好きなのですが)桃が出てきて、そのあたりを回収いただくのもよかった気がしました。

・あとごめんなさい、これは読み流しだと申し訳ないんですが、水仙が人間ポンプができるようになったことも、本人目線の章で難しくても回収があるとより嬉しいかもしれません!
人間ポンプの芸って、そんな簡単にできるようになることなのか? 気になりました。

数十ページの中で、綺麗にまとまっているお話なので、上記は欲を言えばとなります( ^ω^ )、、
逆に描写されてないことに意図があるかもしれないので、そのような意図があるなら想像を自分で掻き立てます!

最初から最後まで、メッセージ性も一貫してて、素敵な読後感でした(´ω`)♪

重ね重ねになりますが、参加いただきまして、ありがとうございました!
引き続き、よろしくお願い致します!

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2019/03/09 23:47
コメント(2)

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