このページのリンクアドレス

エブリスタ
みなしごと百貨の王

小説 BL

みなしごと百貨の王

あまみや慈雨@冬コミ土め04b

みなしごが大金持ちの若き百貨店王に拾われる、王道大正ロマンスです。

過激表現あり

完結

317ページ

更新:2018/12/14

コメント:座敷牢に閉じ込められない系大正浪漫が読みたくて、自分で書きました。

説明

【あらすじ】
 時は大正、浅草十二階下。ある理由から夢も希望もなく生きていたみなしごの〈しおん〉は、ひょんなことから少年音楽隊の選考会に迷い込む。孤児を追い払おうとする座長に水をかけられ、みすぼらしい濡れ鼠になったはずのしおんのことを、まっすぐに見つめる者がひとりだけいた。
「歌わないのか?」
 その男、若き百貨店王龍郷(りゅうごう)との出会いが、しおんの世界を大きく変えていく。
 座敷牢に閉じ込められない系大正浪漫、ここに開幕。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2018年2月、浅草十二階の遺構が新しく発見されましたよね。
ちょうどその日体が空いていたので、現場に急行し、十二階に使われていた煉瓦の
かけらをもらうことが出来ました。
それを記念して書いてみた大正ものです。

昔から大正浪漫が好きで、いつか書きたいと思い少しずつ資料を集めていたりなどしましたが、いざ書いてみると雰囲気を出しつつ説明でうるさくしない、というのがひどく難しかったです……。
文化や出来事は、年代をごちゃまぜにしている部分もあります。
現代の感覚では差別用語にあたるものもあるかと思いますが、互換できる言葉がなくそのまま使っているものもあります。(そもそもみなしごがもうギリ)
大正ものというか、大正ふうものかな……。
薄目でご覧下さい。

いろいろとねつ造していますが、当時各デパートにお抱え少年音楽隊があったというのは事実なんですよ!!!!!!!!
その大当たりを見て、じゃあ少女だけのものを……と作られたのが宝塚少女歌劇だそうです。

そんな、座敷牢にとじこめられない(それも大好物ではありますが)大正の華やかな部分が読みたくて、でもあんまりないので、自分で書きました。

例によって例のごとく推敲しながらの更新ですので、まったりになるかと思いますが、お付き合い頂けたら幸いです。

この作品のタグ

作品レビュー

レビューがありません
最初のレビューを書こう!

あまみや慈雨@冬コミ土め04bさんのその他の作品

作品を読んだ人におすすめ

この作品が入っているマイリスト

この作品の参加イベント

参加しているイベントはありません