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エブリスタ
forget me not

小説 恋愛

forget me not

井上圭都

(1)

私が忘れてしまっても、あなたは覚えていてくれますか?

過激表現あり

連載中

1036ページ

更新:2018/12/14

コメント:P.1033~ページ配分変更しています。いつもありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。

説明

サポーター特典は、笹川さんの話です。
読んでいなくても本文に全く影響ないです。

本文を二つに分けました。
PART 1 出国~帰国~再会
PART 2 再会~
となっております。目安にしていただければ幸いです。

表紙変更しました。
本当に素敵なイラストで…一目惚れです。
ため息が出てしまうほど素敵です。
ずっと眺めていたいぐらい大好きです。
無断転載、お持ち帰りは絶対におやめください。

*****

本が好き。絵を描くことが好き。
でも…人間は、苦手。
そんな私が初めて恋をした人は、異国の地へと行ってしまった。
あなたに会いたい。
私はベトナムへ一人旅立った。

あなたに私を覚えて欲しい。
そして、あなたに処女をもらって欲しいとそう願って…。

表紙絵は平泉春奈さんより有償提供いただいています。
https://harunahiraizumi.wixsite.com/harunaillustration
掲載画像のコピー・無断使用はおやめください。

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作品レビュー

尾瀬月都
尾瀬月都さん
【作品】forget me notについてのレビュー

ネタバレ

恋愛物はエブリスタにあふれています。

そのあまたの作品に比べて、この作品、ひいては作者がとくに優れているのは、
簡潔な文体にあります。虚飾《きょしょく》を連ね、作品を損ねてしまうものが多いなか、事実を淡々と記述し、それでいて読者を引きこませる筆運びがすばらしい。

それから恋愛物において、三角関係は必然だと思いますが、庸介の思う庸介-斉木-椿の三角関係と、椿の思うそれとが微妙にずれているのも面白い。

そして作品における視点です。本来、三人称多視点で二者関係の両側から、気持ちを描き出すとすべてが明らかになり、つまらなくなることが多いのですが、そこは恋愛、人間関係を熟知した作者です。庸介の椿に対する気持ちのベクトルと、椿の庸介に対する気持ちのベクトルをずれさせることで読者に二人のすべてを明かさないことに成功しています。

作者の作品を(すみません、全部ではないです!)拝読しましたが、この作品が一番好きでした。それは、この作品が恋愛のみならず、椿の自己回復の過程を描いているからです。これは椿の成長物語でもあるのです。

最後になりましたが、椿が庸介が斉木がどのように変わっていくのか私も楽しみにしています!

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2018/07/01 22:18
コメント(1)

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