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触れたら、それは恋だった

小説 BL

触れたら、それは恋だった

蒼衣梅

(3)

君に触れたい、そう思ったんだ。

完結

247ページ

更新:2018/02/28

説明

親が同性愛者。とても信頼し合っているふたりに育てられた主人公は、優しく宝物のようにお互いを思い合う愛を身近で見て、憧れ、恋に対して身構えるようになっていた。そんな彼の目の前に現れたのは、ひどく笑い方の下手な転校生。そんな彼がどうしてか気になって、どうしてか笑わせたいと思ってしまって――。
「濡れるまで、待って」のスピンオフ作品です。

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作品レビュー

苺飴
苺飴さん
【作品】触れたら、それは恋だったについてのレビュー

ネタバレ

『触れたら、それは恋だった』完結お疲れ様でした。
毎日更新をとても楽しみにしてました。

前作で小学生だった伊都の『おとおおおさあああああん!』が本当に大好きで、終わる時とても寂しかったのですが、今作では高校生の伊都の、ブレない芯のある強さも大好きでした。
伊都はいくらモテても、千佳志さんと睦月の愛し合い信頼しあう姿を見て育ったからか、告白から相手にほだされて、取り合えずお試しでのお付き合いなんて出来なかったんですね。
そんな伊都が出会ったのは、白がよく似合う、雪や桜吹雪の中に溶け込んじゃうような、いつも遠慮ばっかりで心に傷を負った男の子で…。
日向が辛い出来事に向かい合ってしまう事になった時、伊都の好きな子を大切に守る姿…涙が出ました。
伊都はいつも日向に格好いい所を見せたくて頑張って、たまに失敗して落ち込んで…(笑)
でも日向は『伊都はめちゃめちゃ格好いい』と、小学生の頃の伊都が睦月を見ていた時のように、キラッキラした目で見ているんだろうなー…と思ってました。
まだ高校生、だけどもう進路や将来への道を決める時期…。
2人の未来はきっと明るく素敵で、色々辛い事があっても、そこは千佳志さんと睦月がいますもんね。
素敵な作品が終わってしまう寂しさはありますが、きっと番外編…いつか読める事を楽しみにしてますね。

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2018/03/01 10:12
コメント(1)

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