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タチアオイの咲く頃には

小説 BL

タチアオイの咲く頃には

可賀 レトラ

ロックバンドのボーカル×謎の少年

完結

145ページ

更新:2017/11/30

説明

どしゃぶりの雨の中、タチアオイの咲きほこるその下に、少年はまるでゴミのように打ち捨てられていた。

「おい、お前、名前は?」
「わからない……名前も、年も、どこから来たのかも」

やめてくれ、そんな目で見るな。
オレは動物と子供にだけは弱いんだ。

「しょうがないな……
 オレに、ついてこい。」

メジャーデビューを目前にひかえたロックバンド「タチアオイ」のボーカル、菅原立夏は、もめ事を起こして窮地に追い込まれていた。

分裂へと向かうバンドメンバー、一方、そのとき拾った少年との不思議な生活。

少年の瞳は、少し前に立夏を救って死んだ猫にどこか似ていて……

「リッカ、死ぬな。歌え。
 リッカの歌が世界を動かすんだ。」

しかし、立夏は、少年の前から姿を消した。

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