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三叉路の先は晴れ

小説 BL

三叉路の先は晴れ

真夜野ふみ

(4)

あの日以来、自転車に乗るときはいつも一人だ。

完結

261ページ

更新:2018/03/10

コメント:2018年3月10日付で「登場人物紹介」を追加いたしました。

説明

「幼馴染みと恋に落ちるタイプですか」

都内で自転車輸入代理店を経営する岡島晴行の相棒は、通勤にも使っているロードバイクと、無愛想が玉にキズの超ハイスペックな大学時代の後輩、槻橋塁。朝から晩まで働いて、夜は焼き鳥屋に飲みに行って、恋愛より仕事の充実した日々だ。
晴行の幼馴染みでもあるプロの自転車ロードレース選手の咲田祐樹の活躍をきっかけに、晴行の事業は急速に軌道に乗り始める。それなのに、なぜか塁との関係は、間違ったギアを入れたみたいにぎくしゃくし始めて……。

「そういうときは、嘘でも『お前じゃなきゃ困る』って言うんですよ」

幼馴染みと、後輩。仕事と、恋。雨のレースの記憶と、晴れた朝の通勤路。
三叉路の真ん中で、晴行は再びペダルを踏み始める。

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