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十八歳で、きみと別れて

小説 BL

十八歳で、きみと別れて

谷崎トルク

(5)

その金は――正義か悪か、それとも愛か。

完結

235ページ

更新:2017/09/30

コメント:夏の陣・お仕事BLのための完全書き下ろし(新作)です!

説明

 ――マルサでもトッカンでもない、その名はリョウチョウ。

 国税にはマルサより怖いと恐れられる組織がある。
 国税局資料調査課――略してリョウチョウ。
 大口、悪質、宗教、国際取引、政治家など、査察部が避ける脱税事案を「令状なし」で調査する少数精鋭の特殊部隊だ。

 そのエリート組織の総括主査を勤める三十歳の渋倉瑛一は、国税庁のキャリアでありながら内偵とガサ入れが好きな現場主義者だった。部下たちから「リョウチョウの白い悪魔」と揶揄されながらも、仕事に邁進する日々を送っていた。

 ある時、脱税が疑われる美術商の内偵調査に入るが、そこでかつての恋人、那波元親と再会する。二人は同じ児童養護施設出身で、七歳から十八歳までともに過ごした幼馴染だった。

 突然の再会に困惑する二人。
 二人には誰にも言えない秘密の過去があった。

 時を超えて明かされる二人の想い、そしてあの日の真実とは――。
 仕事に命を懸ける男の、喪失と愛と再生の物語。



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天下分け目のBL合戦:夏の陣 ディアプラス文庫様:お仕事BL部門応募作品(原稿用紙換算枚数384枚・約12万2千文字) 2017.9.12~*エブリスタ様で初公開

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