このページのリンクアドレス

エブリスタ
七夕祭りの流星群

小説 恋愛 大人の恋

七夕祭りの流星群

仙 冬可@女詩会参加中

(20)

なんか夏イベ17参加作品

連載中

93ページ

更新:2017/09/11

コメント:制作中。私生活がこの作品に毒されないうちに書き上げたい……

説明

すみません、遅刻しました!
ペコメねだったくせにすみません
( ;∀;)
もう、思う存分ペコメにぶつけてください。


サークル「エブリスタのなんか」の夏イベント[リンク]
参加作品です。チームA【兄サキス】
公開は8月31日23時。(予定でした)



それまではだらだらエッセイのようなものです。
7/7公開の番外編こちら[リンク]
夏イベって何?という方へ。
普通の作品は「小説本文」→「表紙」→「レビュー」ですよね?内容に矛盾などありません。そらそーだ。
この順番を変えてみようというイベントです。
「表紙」→「レビュー」→「小説本文」
アラ不思議!無理矢理感しかないですね!
こんなちょっとアレな企画なのに、参加してるドMどS、みんな大好きー♪ヽ(´▽`)/
■□■表紙■□■
ハルさんによる、見ればみるほど吸い込まれる表紙(5/30)
[リンク]

チームメンバー
ハルさん(絵師)
ダックさん(レビュー)
ちぎれ雲さん(レビュー)
aoisoraさん(レビュー)
仙冬可(文士)

■※注意※■
この作品には高齢者を侮辱したり、女性の尊厳を傷付けたり家制度への言及があります。また、倫理的に問題のある場面があります。あくまでフィクションですので、良い子の皆さん及び良い嫁は真似しないでください。(どの部分かは察してください)


初めてのR18ですが……大丈夫だよね多分

この作品のタグ

作品レビュー

光姫 琥太郎
光姫 琥太郎さん
【作品】七夕祭りの流星群についてのレビュー

ネタバレ

じつは冬可さんの作品を読ませて頂くのは初めてなんですよね。なんだかドキドキしました。

まずは、あのクソカオスな(褒め言葉)レビュー&タグ群を点と点ではなくひとつの線で繋いでしまった手腕はお見事としか言いようがないです。個人的には最も気になっていたアニサキスの回収もじつにスマートで、思わず「おお!」と一人で唸ってしまいました。

しかしまぁ、恐ろしいまでに読者の感情を揺さぶる作品ですよね。これホントにイベント用作品なのかって疑うくらい。
激しさの中の冷たさ、微笑ましさの中の物悲しさ、美しさの中の毒々しさ…。各場面において、属性の異なる感情の変化球が四方八方からガンガン放り込まれてくる。

例えば、主人公が姑に反撃し力関係が逆転するあの場面。
ストレートに書けばストレートに爽快感を読者に与えるシーンなのですが、『暴力的だった父は護身術と格闘の経験があったのでギリギリの攻めかたをした。母親は感情に任せて殴るので、下手くそだった。父と母の血が半分ずつ流れている。』と、こうくるワケです。これにより、爽快感の中にやるせなさや切なさが生じてくるんですよね。
いや、このシーンはホントに鳥肌立った。巧すぎる。

こういったあらゆる感情が渾然一体となって読者を襲うのです。時間的な都合もあり、途中で一度読むのを中断しなければならなかったのですが、その間も続きが気になって仕方なかったですよ。これ一体、最後どーなんの?って感じで。

主人公が心情を赤裸々に吐露すればするほど、物語を読み進めるのになんだか後ろめたさを感じてしまう。それでも結末を知りたいという背徳感。

そして最後、生々しい心情描写を最小限に抑え、台詞メインで展開するあの美しいラストシーン。ここでは心情ではなく情景をメインで描写することにより、それまでの主人公視点から第三者視点へとシフトさせられます。そしてそれは、作者様が読者のために開けておいた唯一の「救いのスペース」だったように思えてならないのです。

『私も主人公も、もうこれ以上なにも語りません。だから、せめてこの瞬間だけは、皆さんの妄想で亜矢をめちゃくちゃ幸せにしてやって下さい』、と。

すみません、語りたいことが多すぎてなんだかまとまりのないレビューになってしまいましたが。

何にせよ、本当にお疲れ様でした。
でもよかった。この作品を読めてよかった。
とても素晴らしい作品でした!

もっと見る

2017/10/15 02:28
コメント

仙 冬可@女詩会参加中さんのその他の作品

作品を読んだ人におすすめ

この作品が入っているマイリスト

この作品の参加イベント