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他人の不幸を閉じ込めた本-獅子の刺青編

小説 ホラー・オカルト

他人の不幸を閉じ込めた本-獅子の刺青編

山口かずなり

(2)

暗黒に彩られた1話完結のダークファンタジー短編集

連載中

746ページ

更新:2017/12/05

コメント:暗黒色の濃い短編集

説明


【その分厚い本に選ばれた者は必ず不幸になる】


臆病者の青年が書き上げたのは【他人の不幸を閉じ込めた本】


それは、自分の罪や罰、人間の醜さを曝した110の不幸。


複雑に絡み合う110の物語は、最期の罪人を不幸にするまで決して終わらない…


暗黒に彩られた1話完結のダークファンタジー。


内容は悲しみあり残酷ありのオムニバス形式。


【目次欄から、あなたに合ったお好きなページをお選びください】


――――――――――――――


最終話が書かれていますが、物語は今後も追加されます。

追加されるのは、【黒いローブの男・ハイエナの刺青】の、手前のページです。


―☆―


この先は登場人物紹介ですが、ネタバレを含みます。


【刺青を刻む者たち】


1話ごとに【身体に動物の刺青を刻んだ罪人】が登場して、彼等の視点で物語は進む。


彼等は、【分厚い本】から知恵をあたえられ、黒いローブの男に一方的に狩り取られ、時には歯向かう。


彼等は、強い肉食の動物の刺青や、草食動物の刺青を刻んでおり、様々な猟奇な登場人物らが存在する。


――


完結できれば絵本や小説にしてごく一部の人でもいいから読者さまに読んでもらうのが自分の目標です。

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作品レビュー

西 東
西 東さん
【作品】他人の不幸を閉じ込めた本-獅子の刺青編についてのレビュー

ネタバレ

 ハイエナには死肉喰らいのイメージが有ります。
 実際骨すら噛み砕く強靭な顎を持つハイエナは、骨の髄さえ栄養とし利用出来るからだそうで、他の大型肉食獣が食べ残した部分を漁る事も多いから付いたイメージですね。

 でも実は狩りの腕前はとても良く、他の肉食獣に比べその成功率はとても高いそうで。むしろ群れを出た若いオスライオンが、ハイエナの倒した獲物を奪う事も多とか。

 何でもハイエナ独特の腰の低い体格は持久力に富み、延々と獲物を付け狙い弱ったら狩り取るまで粘れるからだそうで、狩り取られる側としては、一度目を付けられたら逃げ出せない悪魔みたいな相手です。

 前置きが長くなりましたが、この「他人の不幸を閉じ込めた本」に出てくるハイエナの刺青を持つ男も、虎視眈々と付け狙った獲物を次々と狩って行きます。時には自身も危ない目に遭いながら、確実に狩り取る腕前は見事の一言に尽きます。

 そして続きものの物語に良く有る、悪人がだんだんと良い人に変わる。何て事も無く獲物を淡々と狩る黒いフードの男に、個人的にはむしろ心地好さを感じるのが不思議です。

 これから続く物語も楽しみに待っています。

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2015/02/23 14:54
コメント(2)

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