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この青い箱庭の世界で

小説 ファンタジー

この青い箱庭の世界で

桜柚

――青年は、自らを裁く為に仲間を求めた。能力者と人間、共存は可能なのか。

休載中

30ページ

更新:2016/10/21

説明




その惑星は豊かな星だった。

四季があり、資源も豊富にある。

永久にその惑星は豊かな実りに抱かれ、発展していく筈だった。



あの、大戦が起きるまでは。



――大陸暦3960年。

帝都にある塔に百年以上幽閉されていた能力者(ヴァリュアブル)が、釈放される事となった。

名はウィリアム。

全ての能力者の祖と言われる、風の能力を持つ青年だった。

彼を解放するにあたり、人間(パフ)の少女が彼の監視役に任ぜられる。

名をクリエス。

彼女は新米の治癒士であり、帝国議会議長の娘だった。


「……一体、何処まで付いてくるんだよ。方向音痴で馬鹿なお嬢様はさっさと帰れ」

「帰れるものなら帰るわよ。だからって、海上でさよならとか、アンタ正気?」

「能力で海渡りゃいいじゃねえか。……あ、無理か」

「そうよ、無理よ」

「体重で沈むな」

「何よ、それぇぇぇっ!!!!」



立場の違う二人が歩む旅。

世界は再び闇に染まり始める。

それは偶然か、必然か。



これは

鍵にまつわる

最初の物語――……



表紙イラスト:ねこくらげ様


公開開始
2013.03.17

未来(オワリ)の物語→[リンク]


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