このページのリンクアドレス

エブリスタ

この作品は1年以上更新されていません。

ブラッド・ラビット

小説 ファンタジー

『ブラッド・ラビット』

ブラッド・ラビット

にゃんデッド

ほんわかSFダークファンタジー

休載中

645ページ

更新:2014/04/24

説明

 
確か2009年くらいに執筆開始。
隣の猫の処女作です。
ぶららびいんふぉめーしょん
連載無期限休止のお知らせアリ*[リンク]*



*****




「魔法とは所詮、科学の延長だよ。原理は至ってシンプルだ。特殊な結晶構造を使って、反応場のエントロピーを減少させる。今となっては当たり前だけど、これは22世紀初頭、当時の熱力学の根本を覆す大発見だった」

魔法力学博士
ロイド・プリースト


「魔石の発見が我々に多大な利益をもたらしたのは確かである。石油資源の枯渇と環境問題に喘いでいた人類の文明にとって、それはまさに奇跡のエネルギー資源であった」
「今、我々はまた新たな問題に直面している。地球の富エネルギー化による極端な気候変動と、エネルギー増幅能を獲得した野生動物、すなわち魔物の急増である」

ノズレア大学名誉教授
リディアース正規軍 元第8大隊隊長
スパン・ロックブック


「魔石が人類の救世主みたいに持て囃されるようになって久しいけど、果たしてどうかと俺は思うよ。結局、先の第三次大戦の元凶は富エネルギー化による気候変動だし、挙げ句に魔石兵器なんて物を実戦投入した連中が先進国としてのさばってるんだから。せいぜい発見されなかったよりはマシって程度だろう」

傭兵会社『ホワイト・ピジョン』代表取締役社長


「リディアース東部を中心に活動を続ける反政府組織『ジェネシス』が、国際連合危機管理課によって第一級国際テロ組織に認定された。首謀者の素顔は一切謎に包まれているにも関わらず構成員の士気は高く、着々と魔石兵器や兵力が蓄えられていくその様はまるで、先の第三次大戦の亡霊が我々先進国に復讐の災禍をもたらさんと蠢いているようだ」

ワールドジャーナル『月刊魔石兵器』編集書記


「今でも信じられねぇ。たった1人の子供兵士に、俺以外の兵士が全部殺されちまった。24人の一個小隊だぞ? 軽々と兎みてぇに戦場を跳び回って、でっけぇ大剣でばっさばっさ人間を真っ二つにして行くんだ。全身に染み込んだ返り血で体も重たいだろうによ、こっちの攻撃はまるで当たりやしねぇ。しかもあのガキ、狂ったみてぇに笑いながら気持ち良さそうに血を浴びるんだよ。もう同じ人間とは思えねぇ、ありゃあきっと血まみれウサギとか名前の付いたバケモンの一種だ。情けねぇことに俺は怖くて、一歩も動けなかったよ」

リディアース正規軍
一般兵の会話

この作品のタグ

作品レビュー

にゃんデッドさんのその他の作品

この作品が入っているマイリスト

この作品の参加イベント