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エブリスタ

いもさん

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自己紹介

 訪問ありがとうございます。いもです。日々精進。
 不定期で長編を主に書いております。殆どバトルものですかね。本当はもっと色んなジャンルだったり、中編や短編も書けるようになりたいなと日々模索しているのですが、結局は長いドツき合いに着地します。矢張り人生とは戦いですね。何でやねん。
 紙の方で活動していた頃の癖でして、行の間隔は紙媒体のように詰めて書いておりますのでご注意下さい。もしも自分の趣味で楽しんで貰えたら、嬉しいです。

 あー……あと申し訳ありませんが、作品、サークル等の宣伝を目的とした訪問及び、コメントはご遠慮下さい。イベントをやっておりますのでもし当てはまりましたら、こちらにお願いします[リンク]。

 
登録日:2016年夏 初投稿が2016.8/17となっていたので、きっとその辺だと思います。

地域:大阪府

興味:小説

作品一覧

いもさんからのコメント

いも
いもさん
【作品】声の便りに、君を頼りにについてのレビュー

ネタバレ

 どうも風間さん。読みましたよ。
 公開されている作品は三つですが、多分本作は、最も古い作品に当たるのかなあと思いました。内容からも何となく感じたのですけれど本作を読み終えてから、それぞれの作品に付いているレビューの、一番最初のものの日付を追いかけてみまして。違っていたらお気になさらず。
 種明かしは解説に記されているとは言え、この文字数でこの内容とは、正直驚きました。完成度が高いと。
 各作品ごとのレビューの日付から見るに、多分私が読んできた順番は、二作目である『星をとどめて無重力』、最新作である『二人のサイコ』、そして本作の、最もレビューの日付が古い、『声の便りに、君を頼りに』となるのですが、読んでいて矢張り、各作品ごとにある程度の、安定した完成度を感じます。
 文章の癖が、扱っているテーマや作風の割にとっつきやすく、いい意味での軽さ、つまり、読みやすさがあるのです。分量も気軽な方に拘わらず、説明不足、飽きを感じさせない構成は、風間さんの持ち味なのだろうなあと思いました。本作も章の切り方がお見事でして、「うーん矢張りこの人は、構成が上手いなあ」と。面白かったですよ。
 耳が聞こえないとは全く予想出来ませんでして、解説を読み終えてからもう一度、最初から読みました。確かに解説を読む前までは、ストーカーの話だろうかと読んでいましたけれど、解説を知ってから読むとああ成る程。確かに、後味はいいとは言えませんけれど、純愛の話でした。
 然し、敢えてケチを付けさせて頂くならば、一つだけ。
 これは本作と言うか、風間さんの作品全てへの意見になるのですが、多分動きのあるシーンを書くのは、得意ではないのかなあと。人物が走ったりと、大きく身体を動かす場面であったり、戦いなどのアクションシーンになると、少し文章から臨場感が感じられなくなると言いますか、やや淡泊になってしまう傾向があります。無機質になりがち……と言いますか。
 例えば走るにしても、走っている人物の脈、蹴り出した地面の感触、今まさに空を切っている風の音などを描写に加えれば、より読者に迫る文章が書けるかと。……何か偉そうになってしまいましたが。
 ――まあまあまあまあ! あくまで一個人的意見ですので! お気になさらず! 面白かったですよ!
 最後にはなりますが風間さんの創作活動が、上手くいきますよう、祈っております。

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2018/01/04 16:19
コメント(3)
いも
いもさん
【作品】二人のサイコについてのレビュー

ネタバレ

 どうも読みましたよ。面白かったです。確かに刺激の強い内容でして、まあでもきっと、狙った上での表現だと思います。
 エロだグロだ何にしても、筆者に少しでも躊躇いを感じる文章とは、読者にしてみれば途端に冷めてしまうものでありますが、そういった雰囲気は一切感じませんでした。流石タイトルにサイコと付けるだけのぶっ飛び具合と言いますか、ぐいぐい読ませる冒頭と言い、飽きさせない構成も見事です。どんどん大きくなっていく展開は海外ドラマのようで、一気に読めてしまいました。ただラストの方で、アスカの発言の意味が読み取れず、「?」となってしまいまして。空港で初めて会った筈の庄司と以前から知り合いぽかったり、七年がうんたらの辺りが。
 暫く読み終えた後もよく分からなかったので読み返したりしてたんですが、どうにも分からんとなりレビューを読むと発見しまして「ああそういう」と。流産しとったんですね。てか作品を読む前に、一通りレビューには目を通していたんですが忘れてました。
 ――ここの描写を本編で足すだけでもうかなり変わってたと思いますよ風間さん! あのラストをすっと受け入れられていた場合の読後の破壊力を思うと「んあー勿体無い!」って正直思いました。いや偉そうですみません。
 深く掘り下げる事は難しいですが、登場人物全員を描写出来るのが、三人称小説の強みだと思います。いちいち主人公をその場面に連れて行ったり、主人公の視点を通さなくても、他の人物を描写出来る所と言いますか。「だからその設定、ちらっとでも本編に挟んでもよかったんじゃないですかね!?」とか思ったり。
 ……他のレビューでも書かれていた事を繰り返すのもどうかと思ったんですけれど、人名には一応ルビ振った方が、目に入って来た際のストレスを省けていいですよ。振ってないって事は多分そのまま読んでいいんだろうなとは思いますが、地名と言い人の名前って、変則的に読ませる事が多くありますので、読み手としては構えがちになります。実際『姉宮久邦』って見た時、「……まま読んでええんやろうかアネミヤヒサクニ?」ってなりました。ちょっと見かけない名前には、入れておいて損は無いかと。
 あと人形の伏線お見事でした。健康な子供の行動ではないとは思ってましたけれど、そういう事だったんですね。カミソリの刃どっか行ってたり。
 ――とまあぐだぐだ思いましたが、面白かったです!

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2017/09/10 21:56
コメント(3)

いもさんへのコメント

猫熊太郎
猫熊太郎さん
【作品】悪のメソッドについてのレビュー

ネタバレ


 物語の佳境からが熱い……! かなり好みの作品でした。


 近代的な世界に魔法や悪魔等を組み込みつつダーティな雰囲気でそれを補ってストーリーは進んでいく様は、程よい酩酊感を与えてくれるよう。
 この手のジャンルは「取り敢えず混ぜとけ」的な短慮が多いですが、この作品は設定がしっかり練られているのでのっけから世界にどっぷり浸れます。

 何より魅力なのは、キャラクター像でしょう。

 軟派な伊達男といった風のブラスコと、ドギツイ割にその人情味が見え隠れしているテニっちゃん。この二人のコンビが良い味です。
 そして、雪村アベラルド。この男の人間性――その『生き様』や『覚悟』が憎いくらいカッコイイです。
 こういう腹底に一つの”モノ”を宿してるキャラってのは堪りませんぜぇ。

 そんな彼らの内面をきっちりと滲ませてくれるおかげで、ストーリー山場での”ドラマ”が本当に素晴らしい仕上がりになってます。

 また劇場でのシーンは、その持っていき方も中々に秀逸。
 切り札は最後の最後まで取っておく――これがちゃんと出来てる作品って意外と少ない。チート能力を安易に最初からブッパしてたら、盛り上がりもメリハリもあったもんじゃない。
 これら構成の妙も見事。


 褒めてばっかだとおべっかと勘違いされるという妙チキな信条故、少しばかりダメ出しも。


 気になったのは、章内で一人称と三人称を区切らずにいるため、視点誘導の収拾がつかなくなってる箇所ですね。
 作者さんの他の作品でも見受けられる癖ですが、今作に於いては特にテニアと謎の少女の口調が被ってるせいで「あれ? 今これどっちの心理描写?」という風に戸惑ってしまう部分が多々でした。

 視点をキャラ毎に制限した一人称の描写はその心理を訴えるのには強いですが、法則やらの世界設定――その補足をふまえれば「神の視点」と言われる三人称が最良。それらをきっちり章毎に使い分ければ、読み手の混乱も少なくなります。
 この点がブレてしまうと、作者さんの持ち味である「長文なのに読ませる」という強み――その語句のテンポやリズムが損なわれてしまう結果に。
 そこは是非とも改善していただきたい。
 欲目ですが、そうすればもっと多くの方にこの作品を読んで貰える筈……!


 駄文、失礼しました。

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2018/03/18 18:11
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