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レビュー・コメント

みおぺーぬ
みおぺーぬさん
【作品】浮雲とひまわりの唄についてのレビュー

ネタバレ

お話の主人公は、三十代前半の元職人の男、一慶。
夢半ばで挫折し、傷ついて故郷に帰ってきた様子。まだ若いのに、やや枯れている印象…。


明るくしっかり者の妹に支えられながら、入院中の父親の代わりに店番をする日々。


そんな一慶の前に現れた、金髪碧眼の異国の美青年ジョシュ。


長身で王子様のような外見なのに、ワンコのように可愛くて天真爛漫なジョシュに、心洗われ、どんどん惹かれていく一慶。


一慶だけでなく、読者はジョシュに癒されたことでしょう。(もちろん私も)(*´з`)


日々の生活の描写、地元のご近所さんたちとの交流、主人公の心情や気持ちの揺れなどを丁寧に書かれています。
読んでいて温かいものが流れてくる作品だと感じました。


レビューを書くにあたり、もう一度通して読んだのですが、ウルウルくる場面が多くて鼻水チーンしながら読み返しました。


ジョシュ視点の番外編では、ジョシュの目に映る一慶のイケメンなこと…。思わず「惚れてまうやろー!」と胸の中で叫びました。
元々顔はイケメンだけど(女子高生に写真撮られてたし)きっとジョシュに出逢ってますます素敵になったのに違いない…。

人気作品の『朔太郎くんの隣には』のレギュラー陣もチラリと登場して、ファンには嬉しいサービスでした。


本編は完結。番外編も完結しましたが(淋しい)またどこかで再会したい二人です。
もういいよってくらい、イチャついてるのもいいなあ。(個人的願望)

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2017/05/15 21:24
コメント(3)

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